もとの素材を活かした古民家改修
- 竣工年月 2024年7月
- 建設地 神奈川県
- 設計 完全自由設計
- 工法 木造在来工法
- 延床面積 32坪
「既存の柱や梁を活かした改修」というご要望のもと、限られた床面積を最大限に有効活用するため、平屋の空間にロフトを設けるプランを採用しました。
古民家の改修は、解体して初めて構造の全貌が見えることも多く、予期せぬ発見の連続です。現場で現れる構造と対話するように、解体と設計を並走させながら柔軟に空間を作り上げていきました。
デザインの要となるのは、頭上に現れた力強い既存の梁。 年月を経た木材はニスで丁寧に仕上げることで木目を際立たせ、空間全体を引き締めるアクセントとして再生させています。床材には新しい木の質感を合わせ、新旧の素材が美しく調和するデザインに仕上げました。
