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会社概要

ABOUT US

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私たちについて

矢島建設工業の初期の写真

1923年に横浜で創業
専属の大工職人を抱え続けて100年。

大正時代の創業期、当社は老舗割烹料亭などの施工を手掛ける大工職人集団でした。
昭和の時代となり、社名に「建設工業」を付け加え、大手ハウスメーカーの倉庫・工場など大規模施設を請負うようになり、時代の波に翻弄されながらも職人集団として培ってきた技術と文化を大切にして、常に挑戦を続け、革新を追求しながら、お客様と共に成長してきました。
これからも、信頼されるパートナーとして、より良い未来を築いていきます。

MESSAGE

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代表挨拶

当社、矢島建設工業は皆様に支えられて2023年に創業100周年を迎えることができました。大正12年(1923年)に大工集団として創業した当社は、昭和30年(1955年)に先々代の石原真弥によって株式会社へ会社形態を変更し、先代の石原栄介がそれを受け継ぎ、これまで事業を継続してまいりました。そして、第70期より私、西川大樹が代表を務めさせていただきます。

当社が自信を持っていることは、他社の追随を許さない圧倒的な「品質・技術力」です。これは、大工集団として始まった当社が大切にしている考え方が脈々と受け継がれている結果で、非常に誇らしいものだと思っております。ただし、建設業界全体には若手の人材不足や、アナログ的な経営など、刷新すべき昔からの慣習もたくさんございます。世の中の情勢が変わっていく中で、古い状態のままでは淘汰されていくだけです。私たちはあくまでも「100年の歴史=古い体質」ではなく、「歴史とともに培ってきた伝統×最新の技術」を掛け合わせ、もの作りに熱心に、そして楽しみながら200年企業を目指して探求してまいります。

また私は大学時代に応援団に所属し、4年次には団長を務めました。その中で、応援とは何かを常に考え、人を応援させていただく立場の人間として必要な「人間力」を培ってまいりました。既に全力で頑張っている人に対して上から頑張れというのは非常に無礼な話です。応援する側は、競技者よりも高い熱意をもって、誰よりも全力でなくてはならない。そしてお互いに全力を尽くし、汗や涙を流しながら、お互いに認め合った仲間との関係性は、今でも永くずっと続いています。私は物事のすべての原点は、「人と人の関係性」だと考えています。ここ最近では非常に希薄になってきてしまった考え方ではございますが、当社の事業としましてもお家を建てるまでではなく、住んでいただいたあとも、みなさまと永く良い関係性を築ける会社を目指してまいります。

矢島建設工業株式会社 代表取締役

西川 大樹

100年企業から200年企業へ

OVERVIEW

OVERVIEW

会社概要

商号

矢島建設工業株式会社

創業

大正12年9月

代表者

代表取締役:西川 大樹

役員

取締役:石原 栄介

所在地

〒220-8118

神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1

横浜ランドマークタワー18階

連絡先

TEL:045-900-4997

FAX:045-330-6227

企業情報

建設業許可:神奈川県知事許可(特-2)第60542号

宅地建物取引業:神奈川県知事許可(6) 第22321号

矢島建設 一級建築士事務所:一級 神奈川県知事登録 第11742号

資本金:20,000,000円