敷地をフル活用。個性豊かな空間設計が魅力的なアパート
- 竣工年月 2025年11月
- 建設地 埼玉県
- 設計 完全自由設計
- 工法 木造セメント瓦葺平家建
- 延床面積 105.14坪
参考事例をもとに、そのコンセプトを深く汲み取りながら設計を具現化した事例です。
土地の最大活用と、フレキシブルな空間設計を両立
建蔽率を高めに設定し、土地の形状を余すことなく居住スペースへと転換しました。その結果、各住戸は台形をはじめとする多様な室内形状を持ち、画一的なアパートメントにはない独特の個性を備えています。
お部屋の中央にはスライド式の仕切り戸を設置いたしました。開放して広々としたまるでワンルームのように、あるいは閉じてプライベートな二つの空間として。住まう方のライフスタイルやシーンに合わせて、フレキシブルに空間を使い分けることが可能です。
1F部屋
2F部屋
1階住戸の価値を再定義する、機能的な土間スペース
1F部屋玄関
一般的に2階以上のフロアが好まれがちな共同住宅において、本物件では1階住戸ならではの利便性を追求しました。
最大の特徴は、ゆとりを持って設計された玄関土間です。ベビーカーやアウトドア用品の保管はもちろん、大切な自転車を室内へスムーズに迎え入れる駐輪スペースとしても重宝されます。
2階の玄関土間もゆとりある広さを確保し、シューズボックスの下部にはあえてオープンな空間を設け、アウトドア用品や季節の道具など、出し入れの多いアイテムをスマートに配置できるよう配慮しています。
また、全住戸に可動式のシステム棚を完備いたしました。パントリーとしての活用など、収納量や用途に合わせて高さを調整でき、機能的かつ洗練された暮らしをサポートします。複数の空室がある今だからこそ、ご自身の生活動線に最適な一室を「選ぶ楽しみ」をご提供できる一棟です。
2F玄関
